YL株主優待ラボ
2669

カネ美食品

0112 / 小売業
結論:中食(惣菜・弁当)を主力とする食品企業で、100株から3,000円相当のセレクトグルメ配達便がもらえる銘柄。配当利回り0.98%・ミックス係数27.06と利回り・割安面は控えめです。 四拍子は 2○2×。

四拍子スコア 2○2×

割安
×
黒字
○
連続増配
×
優待
○

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

カネ美食品はどんな会社?

カネ美食品(2669)は、惣菜・弁当・寿司などの中食を中心に事業展開している食品企業です。スーパーマーケット内のテナントや百貨店への出店を通じて、日常的な食事シーンに密着した商品を提供しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
26.43
割高
優待利回り
1.73%
配当利回り
0.96%
連続増配
-

基本情報

株価3,965円
最低投資金額396,500円
必要株数100株
権利確定月3月
年間配当38円/株
PER(実績)20.98倍※実績EPS基準
PBR1.26倍

優待内容

8種類の商品から選べるセレクトグルメ配達便100株以上 3,000円相当300株以上 5,000円相当1,000株以上 10,000円相当

金額換算: 年間 約10,000円

優待判定(○):自社が手がける食品の中から選べるセレクトグルメ配達便であり、自社製品の宣伝効果と在庫活用の合理性があります。

強み

  • 100株から3,000円相当のセレクトグルメ配達便がもらえ、優待利回り1.73%
  • 当期純利益約19億円で安定した黒字を維持している
  • 中食(惣菜)は共働き世帯や高齢化を背景に需要が伸びている分野

弱み・注意点

  • ミックス係数27.06で四拍子基準の15以下(割安)から大きく離れている
  • 配当利回り0.98%と配当面では低い水準
  • 連続増配は確認できず、増配トレンドの裏付けが弱い
  • PER21.48倍・PBR1.26倍とバリュエーション面に割安感がない

カネ美食品の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数27.06)

ミックス係数は27.06です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割高ゾーンに入ります。PERは21.48倍、PBRは1.26倍と、利益面・資産面ともに割安感は見られません。

黒字(当期純利益約19億円)

当期純利益は約19億円で、安定した黒字を維持しています。中食市場の需要拡大を背景に、収益基盤は堅調と見ることができます。

連続増配0期

連続増配は確認できません。配当利回りは0.98%と低い水準で、インカムゲインを重視する方には物足りない印象です。

優待(セレクトグルメ配達便)

優待は8種類の商品から選べるセレクトグルメ配達便です。保有株数に応じて金額が異なります。

保有株数優待内容
100株以上3,000円相当
300株以上5,000円相当
1,000株以上10,000円相当

自社が手がける食品を届ける優待であり、製品の宣伝効果と在庫活用のメリットがあります。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:食品業界は原材料費や人件費の上昇が利益を直接圧迫しやすい構造です。惣菜・弁当は価格転嫁のタイミングが難しく、コスト増が先行するリスクがあります。
注意:ミックス係数27.06と割高水準にあるため、業績が市場期待を下回った場合に株価の調整余地が大きくなりやすい点に注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。