YL株主優待ラボ
2702

日本マクドナルドホールディングス

0112 / 小売業
結論:マクドナルドの食事券がもらえる定番優待銘柄。当期純利益約339億円で黒字、連続増配3期。ミックス係数131.71で割安感はないが、優待人気の高さから株価は常にプレミアム水準。 四拍子は 3○1×。

四拍子スコア 3○1×

割安
×
黒字
○
連続増配
○
優待
○

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

日本マクドナルドホールディングスはどんな会社?

日本マクドナルドホールディングス(2702)は、世界最大級のハンバーガーチェーン「マクドナルド」の日本法人を統括する持株会社です。全国で幅広く店舗展開し、朝マック・昼マック・夜マックと時間帯別メニューで多様な客層を取り込んでいます。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
112.69
割高
優待利回り
-
配当利回り
0.72%
連続増配
3期

基本情報

株価7,790円
最低投資金額779,000円
必要株数100株
権利確定月3月
年間配当56円/株
PER(実績)30.54倍※実績EPS基準
PBR3.69倍

優待内容

優待食事券バーガー類、サイドメニュー、ドリンクの商品お引換券が6枚ずつで1冊継続保有1年以上100株以上1冊300株以上3冊500株以上5冊

優待判定(○):自社店舗で使える食事券(バーガー・サイド・ドリンクの引換券)で、送客メリットが明確です。優待人気が極めて高く、個人株主層が厚いため会社にとって続ける合理性が強い制度です。

強み

  • 当期純利益約339億円で黒字、四拍子の「稼いでいる」は○
  • 連続増配3期で四拍子基準の3期以上をクリア
  • 全国の店舗で使える食事券は実用性が高い
  • 優待人気が非常に高く、個人株主層が厚い

弱み・注意点

  • ミックス係数131.71で、四拍子基準の15以下から大きく離れている
  • PER33.01倍・PBR3.99倍と利益面・資産面の両方で割高
  • 配当利回り0.67%と配当収入としては物足りない水準
  • 最低投資額842,000円(100株)とハードルが高く、1年以上の継続保有も条件

日本マクドナルドHDの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数131.71)

ミックス係数は131.71と、四拍子基準の15以下から大きく離れた割高ゾーンです。PER33.01倍、PBR3.99倍の両方が高く、優待人気による株価プレミアムが乗っている構造と見られます。

黒字(当期純利益約339億円)

当期純利益は約339億円で黒字決算です。外食チェーンの中でも安定した収益力を持ち、「稼いでいる」の基準は文句なくクリアしています。

連続増配3期

連続増配は3期です。四拍子基準の3期以上で○に該当します。

優待(自社店舗の食事券)

バーガー類・サイドメニュー・ドリンクの引換券が6枚ずつで1冊の優待食事券がもらえます。1年以上の継続保有が条件です。

保有株数条件優待食事券
100株1年以上1冊
300株1年以上3冊
500株1年以上5冊

マクドナルドは全国で幅広く店舗展開しており、食事券の使い勝手は優待銘柄の中でもトップクラスです。自社店舗への送客効果が大きく、会社にとっても続ける合理性が明確なため、四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:ミックス係数131.71は四拍子基準から大きく外れた割高ゾーンです。優待人気による株価プレミアムが剥落した場合、株価の下げ余地が大きくなる可能性があります。
注意:外食産業は原材料費・人件費・エネルギーコストの変動を受けやすい業種です。インフレ局面ではコスト増が利益を圧迫するリスクがあります。
注意:最低投資額842,000円は優待株としてはハードルが高い水準です。投資金額に対する優待利回りも限られます。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。