YL株主優待ラボ
2705

大戸屋ホールディングス

0112 / 小売業
結論:100株で年4,000ポイントの自社優待が付く定食チェーンの優待銘柄。黒字は確保しているものの、PER51.67倍と割高感が強く、配当利回り0.14%と低い点が課題です。 四拍子は 2○2×。

四拍子スコア 2○2×

割安
×
黒字
○
連続増配
×
優待
○

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

大戸屋ホールディングスはどんな会社?

大戸屋ホールディングス(2705)は、和定食チェーン「大戸屋ごはん処」を運営する会社です。手作り感のある定食メニューを提供し、健康志向の外食チェーンとして知られています。国内のほか、海外にも店舗を展開しています。コロワイドグループの一員です。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
1078.88
割高
優待利回り
1.17%
配当利回り
0.13%
連続増配
-

基本情報

株価7,740円
最低投資金額774,000円
必要株数100株
権利確定月3月
年間配当10円/株
PER(予想)56.25倍
PBR19.18倍

優待内容

株主優待ポイント(1ポイント=1円)100株以上4,000ポイント500株以上20,000ポイント ※詳しくは、自社ホームページを参照。

金額換算: 年間 約9,055円

優待判定(○):自社店舗で使えるポイント優待であり、送客効果が明確です。定食チェーンの利用促進につながり、会社にとって続ける合理性があります。

強み

  • 100株で年4,000ポイント(4,000円相当)の自社優待がもらえる
  • 優待利回り1.17%の自社店舗ポイントで、外食に使いやすい
  • 当期純利益約12億円で黒字を確保している

弱み・注意点

  • PER51.67倍と利益に対して株価が大幅に割高な水準
  • 配当利回り0.14%と非常に低く、インカム目的には向かない
  • 連続増配は確認できず、四拍子基準の3期以上をクリアしていない
  • 最低投資額711,000円と高額で、気軽に取得しにくい

大戸屋HDの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータがないため、ミックス係数は算出できません。PERは51.67倍と15倍を大きく上回っており、利益面から見ると割高感が強い状況です。

黒字(当期純利益約12億円)

当期純利益は約12億円で、黒字を確保しています。外食業界は景気や消費者の動向に左右されやすい業種ですが、定食という日常的な食事需要に支えられている面があります。

連続増配(確認できません)

株主優待ラボの集計では、連続増配は確認できません。配当利回りは0.14%と非常に低い水準で、配当よりも優待が株主還元の中心と見ることができます。

優待(自社店舗の優待ポイント)

自社店舗で使える優待ポイント(1ポイント=1円)がもらえます。保有株数によって付与されるポイントが変わります。

保有株数優待ポイント
100株以上4,000ポイント
500株以上20,000ポイント

自社店舗で使えるポイント優待なので、会社にとっては送客効果があり、続ける合理性は高いと見ることができます。定食チェーンは日常的に利用しやすいため、優待を活用する機会も多いのが特徴です。

投資する際のリスク

注意:PER51.67倍は利益に対してかなり割高な水準です。業績が市場の期待に届かない場合、株価の調整リスクが大きくなります。
注意:外食業界は原材料費や人件費の上昇に影響を受けやすい業種です。手作り調理を特徴とするビジネスモデルは、人件費の比重が大きくなりやすい構造があります。
注意:PBR・ミックス係数のデータがなく、資産面での割安性は判断できません。割安性の評価が限定的な点は押さえておきたいところです。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。