YL株主優待ラボ
2752

フジオフードグループ本社

0111 / 小売業
結論:優待利回り5.48%が目を引く外食企業。100株で3,000円相当の食事券や自社食品から選べます。ただしミックス係数4052.55・PER624.43倍と、バリュエーションは極めて割高です。 四拍子は 2○1△1×。

四拍子スコア 2○1△1×

割安
×
黒字
○
連続増配
△
優待
○

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

フジオフードグループ本社はどんな会社?

フジオフードグループ本社(2752)は「まいどおおきに食堂」「串家物語」などの外食ブランドを複数展開するフードサービス企業です。定食、串かつ、たこ焼きなど、幅広いジャンルの飲食店を運営しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
4359.22
割高
優待利回り
5.48%
配当利回り
0.26%
連続増配
1期

基本情報

株価1,140円
最低投資金額114,000円
必要株数100株
権利確定月3月
年間配当3円/株
PER(実績)647.73倍※実績EPS基準
PBR6.73倍

優待内容

以下より選択①株主優待食事券(3,000円分)②国産米1.4kg×2袋③まいどおおきに食堂のカレー10個セット④串家物語 串かつ 30本セット⑤和洋食詰め合わせセット⑥三元豚ロースしゃぶしゃぶ用 500g100株以上1セット(3,000円相当)300株以上2セット(6,000円相当)1,000株以上4セット(12,000円相当) ※食事券の利用可能店舗は、自社ホームページ参照。

金額換算: 年間 約12,000円

優待判定(○):自社店舗で使える食事券や、自社ブランドの食品から選べる優待で、送客効果と自社製品の活用という合理性があります。

強み

  • 優待利回り5.48%と非常に高く、100株で3,000円相当の優待がもらえる
  • 食事券と自社食品の選択制で、店舗が近くなくても活用しやすい
  • 最低投資額109,900円と少額から始めやすい

弱み・注意点

  • ミックス係数4052.55と極めて割高。PER624.43倍・PBR6.49倍で、利益面・資産面ともに株価が大きく先行している
  • 配当利回り0.27%と低く、配当面での魅力は薄い
  • 連続増配は1期で、四拍子基準の3期以上に届いていない
  • 当期純利益約1億円と利益規模が小さく、業績のブレが大きくなりやすい

フジオフードグループ本社の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数4052.55)

ミックス係数は4052.55です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、極めて割高なゾーンに入ります。PERは624.43倍、PBRは6.49倍で、利益面・資産面ともに株価が大きく先行しています。

黒字(当期純利益約1億円)

当期純利益は約1億円で、黒字ではありますが利益規模は非常に小さいです。外食事業は売上に対して利益率が低くなりやすく、原材料費や人件費の変動が直接利益に影響する構造です。

連続増配1期

連続増配は1期です。四拍子基準の3期以上には届いていません。配当利回りは0.27%と低水準で、配当面での魅力は限定的です。

優待(食事券・自社食品の選択制)

100株以上の保有で、以下の6種類から1つを選べます。

保有株数優待内容
100株以上1セット(3,000円相当)
300株以上2セット(6,000円相当)
1,000株以上4セット(12,000円相当)

食事券は自社店舗で利用可能で、食品類は自社ブランドの製品です。送客効果と自社製品活用の合理性があるため、四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:PER624.43倍は利益に対して株価が極端に高い水準です。当期純利益が約1億円と小さく、わずかな利益の減少でも赤字転落のリスクがあります。業績が悪化すれば株価が大きく調整される可能性があります。
注意:外食業界は原材料費や人件費の上昇、消費者の節約志向の変化に影響を受けやすい業種です。複数ブランドを展開している分、不採算店舗のリストラが必要になるリスクもあります。
注意:優待の充実度に対して利益規模が小さいため、業績次第では優待の内容が見直される可能性にも注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。