YL株主優待ラボ
3058

三洋堂ホールディングス

0112 / 小売業
結論:自社書店で使える割引優待カードが100株からもらえる小売銘柄。最低投資額68,300円と手が届きやすいですが、PBRやミックス係数のデータがなく割安性の判断が難しい面があります。 四拍子は 2○2×。

四拍子スコア 2○2×

割安
×
黒字
○
連続増配
×
優待
○

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

三洋堂ホールディングスはどんな会社?

三洋堂ホールディングス(3058)は、東海地方を中心に書店チェーン「三洋堂書店」を展開する企業です。書籍販売に加え、レンタル・文具・雑貨など複合型店舗を運営しています。近年はEC対応やデジタルサービスの拡充にも取り組んでいます。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
44.59
割高
優待利回り
1.34%
配当利回り
-
連続増配
-

基本情報

株価688円
最低投資金額68,800円
必要株数100株
権利確定月3月
年間配当-
PER(予想)25.05倍
PBR1.78倍

優待内容

①株主様優待カードの贈呈100株以上株主様優待カード レンタル割引:20% 販売割引:2%200株以上シルバーカード レンタル割引:30% 販売割引:3%1,000株以上ゴールドカード レンタル割引:40% 販売割引:4%2,000株以上スーパーゴールドカード レンタル割引:50% 販売割引:5%10,000株以上プラチナカード レンタル割引:60% 販売割引:6% ※スマ本屋三洋堂・三洋堂書店直営全店で利用可能。 ※株主様優待カードは、株主様ご本人のみご利用可能。

金額換算: 年間 約921円

優待判定(○):自社直営店舗で使える優待カード(レンタル・販売の割引)であり、送客効果があることから継続性が見込まれます。

強み

  • 最低投資額68,300円と少額から投資できる
  • 当期純利益は約1億7,700万円で黒字を維持している
  • 100株から自社書店で使える割引カードがもらえ、保有株数が増えると割引率が上がる段階式

弱み・注意点

  • 配当利回りのデータは掲載されていません
  • PBR・ミックス係数のデータがなく、割安性の判断が難しい
  • 優待は割引カード(定率割引)のため、利用頻度によって実質的な価値が変わる

三洋堂ホールディングスの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBR・ミックス係数のデータは掲載されていません。PERは24.87倍で、15倍を超えており、利益面からはやや高めの水準です。割安性の判断にはデータが不足している状況です。

黒字(当期純利益約1億7,700万円)

当期純利益は約1億7,700万円で黒字を維持しています。書店業界が厳しい環境にあるなかで黒字を出せていることは、経営面のプラス材料です。

連続増配0期

連続増配は確認できません。配当利回りのデータも掲載されていないため、配当の状況を重視する場合は個別に確認しておくことが大切です。

優待(自社書店の割引カード)

優待は自社書店「三洋堂書店」直営全店で使える優待カードです。保有株数に応じてレンタル・販売の割引率が変わる段階式の設計になっています。

保有株数カード種別レンタル割引販売割引
100株以上優待カード20%2%
200株以上シルバーカード30%3%
1,000株以上ゴールドカード40%4%
2,000株以上スーパーゴールドカード50%5%
10,000株以上プラチナカード60%6%

自社店舗で使える割引カードなので、会社側には送客メリットがあり、優待の継続性は比較的高いと見ることができます。ただし、定率割引のため利用金額によって実質的な恩恵が変わる点は理解しておきたいところです。

投資する際のリスク

注意:書店業界は電子書籍やネット通販の拡大により、来店客数が構造的に減少しやすい環境にあります。店舗型ビジネスとして、この業界トレンドには注意が必要です。
注意:連続増配は確認できず、配当利回りのデータも掲載されていません。インカム収入を重視する場合は、配当の状況を個別に確認しておくことが大切です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。