YL株主優待ラボ
3178

チムニー

0112 / 小売業
結論:自社グループ店舗のお食事券または優待品が選べる居酒屋チェーンの優待株。黒字で当期純利益は約10億円ですが、PER31.31倍と割高水準で、配当利回りは0.82%にとどまります。 四拍子は 2○2×。

四拍子スコア 2○2×

割安
×
黒字
○
連続増配
×
優待
○

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

チムニーはどんな会社?

チムニー(3178)は「はなの舞」「さかなや道場」などの居酒屋チェーンを展開する外食企業です。海鮮をメインとした業態を中心に、幅広い飲食ブランドを運営しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
93.67
割高
優待利回り
4.70%
配当利回り
0.93%
連続増配
-

基本情報

株価1,071円
最低投資金額535,500円
必要株数500株
権利確定月6月
年間配当10円/株
PER(予想)27.55倍
PBR3.4倍

優待内容

QRコード付き「株主優待申込みのご案内」を送付お食事券(デジタルクーポン)および優待品を選択可能100株以上3,000円分500株以上15,000円分

金額換算: 年間 約15,000円

優待判定(○):自社グループ店舗で使えるお食事券(デジタルクーポン)が優待の中心であり、送客効果が明確なため継続性があると見られます。

強み

  • 優待利回り4.70%と高水準で、お食事券または優待品を選択できる
  • 黒字企業で当期純利益は約10億円を確保している
  • 自社店舗で使えるお食事券は送客メリットがあり、優待の継続性が期待できる

弱み・注意点

  • PER31.31倍と収益面から見ると株価が先行している
  • 配当利回り0.82%と低く、インカム目的には物足りない水準
  • 優待が充実する500株では最低投資額が608,500円と高額になる
  • 連続増配は確認できず、増配トレンドは見られない

チムニーの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータがないため、ミックス係数は算出できません。PERは31.31倍で、一般的な割安基準の15倍を大きく上回っています。収益面から見ると株価が先行している状態です。

黒字(当期純利益約10億円)

当期純利益は約10億円で、黒字を確保しています。四拍子の「黒字」基準を満たしています。

連続増配

連続増配は確認できません。配当利回りは0.82%で、高配当ラインの3%には届いていません。

優待(お食事券または優待品)

QRコード付きの案内から、お食事券(デジタルクーポン)または優待品を選択できる形式です。保有株数に応じて金額が上がります。

保有株数優待内容
100株以上3,000円分
500株以上15,000円分

自社グループ店舗で使えるお食事券がメインの優待であり、送客効果が期待できます。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:外食業界は消費者の節約志向や原材料費の高騰の影響を受けやすい業種です。居酒屋業態は景気後退局面で来店頻度が下がりやすい傾向があり、業績への影響に注意が必要です。
注意:PER31.31倍は割高ゾーンにあります。業績の成長が鈍化した場合、バリュエーション調整による株価下落のリスクがあります。
注意:100株で3,000円分の優待がもらえますが、500株で15,000円分になるため、フルに活用するには608,500円の投資が必要です。投資額と優待のバランスを確認しておきたいです。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。