YL株主優待ラボ
3712

情報企画

0112 / 情報・通信業
結論:黒字を維持し連続増配4期の安定感がある一方、PER75.05倍と割高水準。優待は1,000株以上・継続保有1年以上が条件のカタログギフトで、100株では対象外です。 四拍子は 2○1△1×。

四拍子スコア 2○1△1×

割安
×
黒字
○
連続増配
○
優待
△

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

情報企画はどんな会社?

情報企画(3712)は、金融機関向けの業務支援パッケージソフトウェアを開発・販売している企業です。地方銀行や信用金庫を中心に、融資や担保管理などの業務効率化ソリューションを手掛けています。ニッチな領域で安定した事業基盤を持つのが特徴です。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
142.21
割高
優待利回り
0.90%
配当利回り
2.36%
連続増配
4期

基本情報

株価976円
最低投資金額97,600円
必要株数100株
権利確定月3月
年間配当23円/株
PER(予想)67.08倍
PBR2.12倍

優待内容

カタログギフト継続保有1年以上1,000株以上5,000円相当2,000株以上10,000円相当 ※継続保有:毎年9月末時点の株主名簿において、同一株主番号で連続して当該株式数の保有が確認できる期間

金額換算: 年間 約10,000円

優待判定(△):カタログギフトは自社事業と直接の結びつきがなく、外注コストがかかるタイプの優待です。会社にとっての送客効果が見えにくいため、△判定としています。

強み

  • 当期純利益約10億円で黒字を維持しており、安定した収益基盤がある
  • 株主優待ラボ集計で連続増配4期、四拍子基準の3期以上をクリア
  • 配当利回り2.11%に加え、1,000株以上なら優待利回り0.90%が上乗せされる

弱み・注意点

  • PER75.05倍と収益面から見た割高感が非常に強い
  • PBRのデータが掲載されておらず、ミックス係数も算出できない状態
  • 優待は1,000株以上かつ継続保有1年以上が条件。100株では対象外で、最低でも1,092,000円の投資が必要
  • 配当利回り2.11%は高配当ラインの3%には届いていない

情報企画の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータが掲載されていないため、ミックス係数は算出できません。PERは75.05倍で、株主優待ラボの基準である15倍以下から大きく離れています。収益面から見ると割高な水準と見ることができます。

黒字(当期純利益約10億円)

当期純利益は約10億円で、黒字を維持しています。金融機関向けソフトウェアという安定したストック型ビジネスが利益の下支えになっています。

連続増配4期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は4期です。3期以上で○に該当します。

注意:株主優待ラボでは過去5年の配当データをもとに連続増配年数を数えているため、掲載している連続増配は最大でも4期です。実際にはもっと長い連続増配歴がある会社でも、株主優待ラボでは「4期」と表示される場合があります。

優待(カタログギフト・1,000株以上)

優待はカタログギフトで、継続保有1年以上が条件です。保有株数に応じて内容が変わります。

保有株数継続保有1年以上
100株対象外
1,000株以上5,000円相当
2,000株以上10,000円相当

カタログギフトは自社の事業と直接の結びつきがなく、外注コストが発生するタイプです。会社にとっての送客効果や囲い込み効果が見えにくいため、四拍子基準では△の判定です。

投資する際のリスク

注意:PER75.05倍は市場平均と比べてかなり高い水準です。業績が伸び悩んだ場合や、マーケット全体がバリュエーションを見直す局面では、株価の調整幅が大きくなりやすい点に注意が必要です。
注意:金融機関向けの業務ソフトはニッチな市場で、顧客基盤が限られています。主要顧客である地方銀行や信用金庫の再編・統合が進むと、契約数に影響が出るリスクがあります。
注意:優待は1,000株以上・継続保有1年以上が条件です。100株保有では優待がもらえないため、優待目当てで少額から始めるプランは成立しません。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。