YL株主優待ラボ
4193

ファブリカホールディングス

0112 / 情報・通信業
結論:配当利回り1.77%に加え、優待利回り2.76%で合計利回りが底上げされる銘柄です。連続増配4期と安定した増配傾向がある一方、PBR・ミックス係数のデータがなく割安性の判断が難しい面があります。 四拍子は 2○1△1×。

四拍子スコア 2○1△1×

割安
×
黒字
○
連続増配
○
優待
△

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

ファブリカホールディングスはどんな会社?

ファブリカホールディングス(4193)は、中古車販売業界向けの業務支援システムを開発・提供する情報通信企業です。中古車の在庫管理や販売管理を効率化するクラウドサービスを主力とし、自動車流通業界のDXを支えるポジションにあります。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
57.56
割高
優待利回り
2.76%
配当利回り
1.71%
連続増配
4期

基本情報

株価2,217円
最低投資金額443,400円
必要株数200株
権利確定月3月
年間配当38円/株
PER(予想)17.55倍
PBR3.28倍

優待内容

いずれかを選択①QUOカード②電子ギフト200株以上継続保有期間 1年未満:②6,000円分 1年以上:②12,000円分

金額換算: 年間 約12,000円

優待判定(△):QUOカードまたは電子ギフトの選択制で、いずれも金券色が強い優待です。自社サービスとの結びつきがないため、会社側の送客・囲い込みメリットは限定的と見られます。

強み

  • 連続増配4期で、株主優待ラボ基準の3期以上をクリアしています
  • 優待利回り2.76%と比較的高く、配当と合わせた総合利回りが魅力的です
  • 当期純利益は約3億3,100万円の黒字を確保しています

弱み・注意点

  • 配当利回り1.77%で、高配当ラインの3%には届いていません
  • PBR・ミックス係数のデータがなく、割安性の判断材料が不足しています
  • 優待は200株以上が条件で、最低投資額は428,200円と高めです
  • 優待はQUOカード・電子ギフトの金券系で、見直しリスクがあります

ファブリカホールディングスの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータがないため、ミックス係数は算出できません。PERは16.94倍で、15倍をやや上回る水準です。割安性については判断材料が不足している状況です。

黒字(当期純利益約3億3,100万円)

当期純利益は約3億3,100万円で、黒字を確保しています。情報通信業としてストック型のシステム利用料が収益の柱になっており、安定した利益基盤を持っています。

連続増配4期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は4期です。3期以上で○に該当します。

注意:株主優待ラボでは過去5年の配当データをもとに連続増配年数を数えているため、掲載している連続増配は最大でも4期です。実際にはもっと長い連続増配歴がある会社でも、株主優待ラボでは「4期」と表示される場合があります。

優待(QUOカードまたは電子ギフト)

200株以上の保有でQUOカードまたは電子ギフトのいずれかを選択できます。継続保有期間に応じて金額が増える仕組みです。

保有株数1年未満1年以上
200株以上6,000円分12,000円分

金券系の優待であるため、会社にとっての送客効果は限定的です。コスト負担が大きく、業績次第で見直される可能性がある点は意識しておきたいところです。

投資する際のリスク

注意:中古車販売業界向けのシステム提供が主力であるため、自動車流通市場の動向に業績が左右されやすい構造です。業界全体の取引量が減少する局面では、システム利用の伸びが鈍化する可能性があります。
注意:優待はQUOカードまたは電子ギフトの金券系です。コスト負担が大きく、業績悪化時には内容の見直しや縮小が検討されやすい点に注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。