YL株主優待ラボ
4343

イオンファンタジー

0111 / サービス業
結論:自社店舗で使える優待券が年2回届く優待株ですが、当期純利益は赤字です。優待利回り1.69%に対し、配当利回りは0.6%にとどまります。 四拍子は 2○1△1×。

四拍子スコア 2○1△1×

割安
×
黒字
○
連続増配
△
優待
○

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

イオンファンタジーはどんな会社?

イオンファンタジー(4343)は、イオングループの一員として、ショッピングモール内でアミューズメント施設を運営するサービス企業です。ゲームセンターやインドアプレイグラウンドなど、ファミリー層向けの屋内型エンターテインメント施設を国内外で展開しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
112.90
割高
優待利回り
1.69%
配当利回り
0.60%
連続増配
1期

基本情報

株価2,509円
最低投資金額250,900円
必要株数100株
権利確定月3月
年間配当15円/株
PER(実績)17.78倍※実績EPS基準
PBR6.35倍

優待内容

①株主さまご優待券②魚沼産こしひかり3kg③有名ブランド米5kg④イオンギフトカード(4,000円)⑤胡蝶蘭⑥飲むトマト(1,000ml)3本セット<2月末>100株以上①2,000円分 + ②200株以上①4,000円分 + ②300株以上①6,000円分 + ②1,000株以上①10,000円分 + ③④⑤⑥の中から1つ選択<8月末>100株以上①2,000円分200株以上①4,000円分300株以上①6,000円分1,000株以上①10,000円分 ※詳しくは、自社ホームページを参照。

金額換算: 年間 約10,000円

優待判定(○):優待券は自社アミューズメント施設で使える自社系優待です。会社にとって来店促進・送客のメリットがあり、継続する合理性が見込まれます。

強み

  • 自社アミューズメント施設で使える優待券が年2回届き、ファミリー層との相性が良い
  • 100株から優待を取得でき、2月末・8月末の年2回権利がある
  • イオングループの集客力を活かした立地で、店舗への送客導線が確保されている

弱み・注意点

  • 当期純利益は赤字(約18億1,600万円の損失)で、黒字の基準を満たしていない
  • 配当利回り0.6%と低く、インカム目的の投資には物足りない水準
  • PER19.89倍と割安感は見られず、PBRデータも掲載されていないためミックス係数の判定ができない

イオンファンタジーの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータが掲載されていないため、ミックス係数は算出できません。PERは19.89倍で、赤字銘柄でもあることから割安性の判定は難しい状況です。

赤字(当期純利益 約18億1,600万円の損失)

当期純利益は赤字で、約18億1,600万円の損失が出ています。四拍子の「黒字かどうか」の基準は満たしていません。赤字が続く場合は優待や配当の見直しにつながる可能性があるため、業績の推移には注目しておきたいです。

連続増配1期

株主優待ラボの集計では、連続増配は1期です。四拍子の基準である3期以上には届いていません。配当利回りも0.6%と控えめです。

優待(自社施設で使える優待券+選べる特典)

優待は年2回(2月末・8月末)届きます。自社アミューズメント施設で使える優待券が中心で、保有株数に応じて金額が増える段階式です。

<2月末>

保有株数優待内容
100株以上①2,000円分 + ②魚沼産こしひかり3kg
200株以上①4,000円分 + ②魚沼産こしひかり3kg
300株以上①6,000円分 + ②魚沼産こしひかり3kg
1,000株以上①10,000円分 + ③④⑤⑥の中から1つ選択

<8月末>

保有株数優待内容
100株以上①2,000円分
200株以上①4,000円分
300株以上①6,000円分
1,000株以上①10,000円分

①株主さまご優待券、②魚沼産こしひかり3kg、③有名ブランド米5kg、④イオンギフトカード(4,000円)、⑤胡蝶蘭、⑥飲むトマト(1,000ml)3本セットです。自社施設で使える優待券が主軸のため、四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:当期純利益が赤字の状態です。赤字が続くと優待の維持や配当の継続に影響が出る可能性があります。業績の回復動向を確認しておきたいところです。
注意:アミューズメント施設は消費者の余暇支出に左右されやすい業種です。景気後退局面では来店頻度が下がり、業績がさらに厳しくなるリスクがあります。
注意:イオングループのショッピングモールへの出店が中心のため、モール自体の集客力低下や出店方針の変更が業績に直結する構造です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。