YL株主優待ラボ
5884

クラダシ

0113 / 小売業
結論:優待利回り8.83%が目を引く一方、当期純利益は赤字で配当利回りのデータも掲載されていません。優待は自社サービス「Kuradashi」のギフトカードで、100株から4,000円分がもらえます。 四拍子は 1○3×。

四拍子スコア 1○3×

割安
×
黒字
×
連続増配
×
優待
○

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

クラダシはどんな会社?

クラダシ(5884)は、フードロス削減を掲げるソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する企業です。賞味期限が近い食品やメーカーの余剰在庫などを割引価格で販売し、売上の一部を社会貢献活動に充てるビジネスモデルを展開しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
342.12
割高
優待利回り
8.83%
配当利回り
-
連続増配
-

基本情報

株価578円
最低投資金額173,400円
必要株数300株
権利確定月3月
年間配当-
PER(予想)55.63倍
PBR6.15倍

優待内容

自社サービスであるソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」にて利用可能なギフトカード「Kuradashi Gift」を贈呈(1枚2,000円)100株以上4,000円分(2枚)200株以上8,000円分(4枚)300株以上12,000円分(6枚) ※1回の注文につき、クーポンは1つまで利用可能。複数クーポンの併用は不可。 ※クーポンの利用方法、

金額換算: 年間 約12,000円

優待判定(○):優待は自社サービス「Kuradashi」で利用できるギフトカードです。自社プラットフォームへの送客効果が明確で、会社にとって続ける合理性があります。

強み

  • 優待利回り8.83%と非常に高い水準にある
  • 優待は自社サービス「Kuradashi」のギフトカードで、自社への送客効果がある
  • 100株から優待がもらえ、最低投資額も48,500円(100株)と少額

弱み・注意点

  • 当期純利益は赤字で、四拍子の「黒字」基準をクリアしていない
  • 配当利回りのデータは掲載されていない
  • PER46.68倍と非常に高く、利益面から見ると割高な水準にある
  • 連続増配は確認できず、増配の実績がない

クラダシの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータが掲載されていないため、ミックス係数は算出できません。PERは46.68倍で、株主優待ラボの割安基準であるPER15倍以下を大きく上回っています。利益面から見ると割高な水準にあります。

赤字(当期純利益 約-3,100万円)

当期純利益は赤字(約-3,100万円)です。四拍子の「黒字かどうか」の基準はクリアしていません。黒字化に向けた業績の推移を見ていく必要があります。

連続増配0期

連続増配は確認できません。配当利回りのデータは掲載されていません。

優待(Kuradashi Gift)

優待は自社サービス「Kuradashi」にて利用可能なギフトカード「Kuradashi Gift」です。1枚2,000円で、保有株数に応じて枚数が増えます。

保有株数Kuradashi Gift
100株以上4,000円分(2枚)
200株以上8,000円分(4枚)
300株以上12,000円分(6枚)

※1回の注文につき、クーポンは1つまで利用可能で、複数クーポンの併用はできません。

自社サービスへの送客に直結する優待で、会社にとって続ける合理性があるため、四拍子基準では○の判定です。ただし赤字企業であるため、優待の継続性については業績の推移とあわせて確認したいところです。

投資する際のリスク

注意:赤字企業のため、業績が改善しなければ優待の継続自体が難しくなる可能性があります。高い優待利回りはコスト負担も大きいため、黒字化の動向を注視する必要があります。
注意:PER46.68倍と利益面から見た割高感が大きい状態です。赤字が続く中での高PERは、市場の期待が先行している構造であり、期待が剥落した場合の株価下落リスクには注意が必要です。
注意:フードロス削減という社会的テーマは注目度が高い一方、ビジネスとしての収益性の確立が課題です。競合の参入や商品仕入れの安定性もリスク要因となります。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。