YL株主優待ラボ
7513

コジマ

0111 / 小売業
結論:年2回の優待があり、100株保有で年間3,000円分(2月末2枚+8月末1枚)の株主優待券がもらえる家電量販店銘柄です。優待利回り2.24%と配当利回り1.66%を合わせた総合利回りが魅力ですが、PER20.95倍と割安感は乏しい水準です。 四拍子は 2○2×。

四拍子スコア 2○2×

割安
×
黒字
○
連続増配
×
優待
○

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

コジマはどんな会社?

コジマ(7513)は、家電量販店「コジマ×ビックカメラ」を展開する小売企業です。ビックカメラグループの一員として、家電製品を中心に幅広い商品を取り扱っています。郊外型の大型店舗を主体とした出店を行っています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
31.01
割高
優待利回り
2.24%
配当利回り
1.73%
連続増配
-

基本情報

株価1,387円
最低投資金額138,700円
必要株数100株
権利確定月3月
年間配当24円/株
PER(予想)20.27倍
PBR1.53倍

優待内容

株主優待券(1,000円)【2月末】100株以上2枚500株以上4枚1,000株以上6枚【8月末】100株以上継続保有期間 1年未満:1枚 1年以上:2枚 2年以上:3枚500株以上継続保有期間 1年未満:3枚 1年以上:4枚 2年以上:5枚1,000株以上継続保有期間 1年未満:5枚 1年以上:6枚 2年以上:7枚3,000株以上継続保有期間 1年未満:15枚 1年以上:16枚 2年以上:17枚5,000株以上継続保有期間 1年未満:20枚 1年以上:21枚 2年以上:22枚 ※差額の釣銭はなし。 ※詳細は自社ウェブサイト参照。

金額換算: 年間 約1,000円

優待判定(○):優待券は自社店舗で利用できるため、送客効果があり、会社にとって続ける合理性がある内容です。

強み

  • 100株・132,800円から優待が受けられ、投資のハードルが低めです
  • 年2回(2月末・8月末)の優待があり、長期保有で枚数が増える設計です
  • 当期純利益約47億円の黒字を確保しています
  • 優待券は自社店舗で使えるため実用性が高いです

弱み・注意点

  • PER20.95倍と15倍を超えており、利益面から見た割安感はありません
  • 連続増配は確認できません
  • 配当利回り1.66%は高配当ラインの3%を下回っています

コジマの四拍子を詳しく見る

割安性(PER20.95倍)

PERは20.95倍で、株主優待ラボの基準である15倍以下を超えています。PBRのデータが掲載されていないため、ミックス係数での総合判定はできません。利益面から見ると割安感は乏しい状態です。

黒字(当期純利益約47億円)

当期純利益は約47億円で、黒字を維持しています。ビックカメラグループの一員として安定した売上基盤を持っていることが、利益の下支えになっていると見られます。

連続増配

連続増配は確認できません。配当利回りは1.66%で、高配当ラインの3%を下回っています。

優待(自社店舗で使える株主優待券・年2回)

優待は年2回(2月末・8月末)で、自社店舗で使える1,000円券が贈呈されます。8月末分は継続保有期間に応じて枚数が増える仕組みです。差額の釣銭はありません。

【2月末】

保有株数優待券
100株以上2枚(2,000円分)
500株以上4枚(4,000円分)
1,000株以上6枚(6,000円分)

【8月末】

保有株数1年未満1年以上2年以上
100株以上1枚2枚3枚
500株以上3枚4枚5枚
1,000株以上5枚6枚7枚
3,000株以上15枚16枚17枚
5,000株以上20枚21枚22枚

優待券は自社店舗「コジマ×ビックカメラ」で利用可能で、送客効果が見込める内容です。長期保有で枚数が増える設計も、短期取得を防ぐ仕組みとして継続性のプラス材料です。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:家電量販店業界はネット通販との価格競争が激しく、利益率が圧迫されやすい構造です。消費者の購買チャネルがオンラインに移行するなか、実店舗型ビジネスの成長余地には限りがある点に注意が必要です。
注意:PBRのデータが掲載されておらず、ミックス係数での割安判定ができません。PER20.95倍は割高寄りであり、業績悪化時にはバリュエーション面からの調整リスクがあります。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。