YL株主優待ラボ
7616

コロワイド

0111 / 小売業
結論:優待利回り4.07%が魅力の外食銘柄ですが、ミックス係数365.27・PER120.55倍と割安感はありません。500株以上で年間4万円相当のポイントが付与され、自社グループの飲食店で利用できます。 四拍子は 2○2×。

四拍子スコア 2○2×

割安
×
黒字
○
連続増配
×
優待
○

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

コロワイドはどんな会社?

コロワイド(7616)は、居酒屋やレストラン、焼肉、ファストフードなど多業態の飲食チェーンを展開する外食大手です。「甘太郎」「かっぱ寿司」「ステーキ宮」などのブランドを傘下に持ち、グループ全体で幅広いジャンルの飲食店を運営しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
309.69
割高
優待利回り
4.07%
配当利回り
0.28%
連続増配
-

基本情報

株価1,790円
最低投資金額895,250円
必要株数500株
権利確定月3月
年間配当5円/株
PER(予想)111倍
PBR2.79倍

優待内容

ポイント付与(年4回)500株以上一律 1回につき1万円相当のご優待ポイント3月末日株主:6月及び9月9月末日株主:12月及び3月

金額換算: 年間 約36,436円

優待判定(○):自社グループの飲食店で使えるポイントであり、会社側に送客・囲い込みのメリットがあります。

強み

  • 優待利回り4.07%と高い優待利回りが魅力です
  • 年4回のポイント付与で、500株以上で年間4万円相当のポイントが自社グループ店舗で使えます
  • 当期純利益約12億円で黒字を確保しています
  • グループ全体で多業態の飲食チェーンを展開しており、優待の使い道が幅広いです

弱み・注意点

  • ミックス係数365.27と、株主優待ラボの割安基準(15以下)から大きく離れた割高水準です
  • PER120.55倍・PBR3.03倍と、利益面・資産面の両方から割高です
  • 配当利回り0.26%と極めて低い水準です
  • 最低投資額が972,250円(500株)と高額で、まとまった資金が必要です

コロワイドの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数365.27)

ミックス係数は365.27です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割高ゾーンに入ります。PERが120.55倍、PBRが3.03倍と、利益面・資産面の両方から見て株価が高い水準にあります。

黒字(当期純利益約12億円)

当期純利益は約12億円で、黒字を確保しています。四拍子の「黒字かどうか」の基準はクリアしていますが、PERが120倍台であることから、利益の規模に対して株価の評価が先行している構造です。

連続増配0期

連続増配は確認できません。配当利回りは0.26%と極めて低い水準で、配当よりも優待に重きを置いた株主還元になっています。

優待(自社グループ飲食店で使えるポイント)

優待は500株以上一律で、年4回ポイントが付与されます。1回につき1万円相当、年間で4万円相当のポイントが自社グループの飲食店で使えます。

基準日ポイント付与時期
3月末日6月および9月に各1万円相当
9月末日12月および3月に各1万円相当

自社グループの飲食店で使えるポイント形式の優待で、「甘太郎」「かっぱ寿司」「ステーキ宮」など多業態で利用できます。会社にとって送客・囲い込みのメリットがある設計です。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:PER120.55倍・PBR3.03倍と市場の評価が極めて高い水準にあります。業績の伸びが市場の期待に届かない場合、株価が大幅に調整するリスクがあります。
注意:外食産業は原材料費や人件費の上昇、消費者の節約志向に影響されやすい業種です。多業態展開は分散効果がある一方、不採算店舗のリスクも抱える構造です。
注意:優待は500株以上が対象で、100株保有では優待を受けられません。最低投資額が約97万円と高額なため、投資額に対するリスク許容度を事前に確認しておく必要があります。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。