YL株主優待ラボ
8039

築地魚市場

0112 / 卸売業
結論:ミックス係数29.30・配当利回り0.86%と割安性・配当面ではやや物足りないものの、自社グループの水産加工品が100株からもらえる優待銘柄です。 四拍子は 2○2×。

四拍子スコア 2○2×

割安
×
黒字
○
連続増配
×
優待
○

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

築地魚市場はどんな会社?

築地魚市場(8039)は、水産物の卸売事業を手がける企業です。鮮魚・冷凍魚介類などの水産物を中心に取り扱い、水産加工品の製造・販売も行っています。水産流通を担う卸売業者として事業を展開しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
25.06
割高
優待利回り
0.75%
配当利回り
0.93%
連続増配
-

基本情報

株価3,760円
最低投資金額376,000円
必要株数100株
権利確定月3月
年間配当35円/株
PER(予想)21.98倍
PBR1.14倍

優待内容

自社グループ会社の水産加工品詰め合わせ100株以上3,000円相当200株以上6,000円相当

金額換算: 年間 約6,000円

優待判定(○):自社グループ会社の水産加工品詰め合わせが優待品であり、事業と直結しています。自社製品のPR効果と送客メリットがあり、会社にとって続ける合理性があります。

強み

  • 100株から自社グループの水産加工品詰め合わせ3,000円相当がもらえる
  • 当期純利益約2億8,700万円で黒字を維持している
  • 水産物という食品分野は生活必需品であり、需要がなくなりにくい

弱み・注意点

  • ミックス係数29.30で、四拍子基準の15以下(割安)から大きく離れている
  • 配当利回り0.86%と低水準で、高配当ラインの3%を大きく下回る
  • 連続増配は確認できません。増配の継続性を求める方には物足りない面があります
  • PBR1.23倍で、資産面から見た割安感は限定的

築地魚市場の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数29.30)

ミックス係数は29.30です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割安ゾーンには入っていません。PERは23.82倍と15倍を上回り、PBRも1.23倍と1倍を超えており、現時点では割高寄りの水準です。

黒字(当期純利益約2億8,700万円)

当期純利益は約2億8,700万円で、黒字を確保しています。利益額としては小さめですが、水産卸売という事業の性質上、薄利多売の構造は珍しくありません。

連続増配

連続増配は確認できません。配当利回りは0.86%と低水準で、配当面では四拍子基準を満たしていない状況です。

優待(自社グループの水産加工品詰め合わせ)

自社グループ会社が製造する水産加工品詰め合わせがもらえます。保有株数に応じた段階式です。

保有株数優待内容
100株以上水産加工品詰め合わせ 3,000円相当
200株以上水産加工品詰め合わせ 6,000円相当

自社グループの製品が優待品であり、事業との結びつきが明確です。水産加工品のPR効果も期待でき、会社にとって続ける合理性がある内容です。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:水産物の卸売業は天候不順や漁獲量の変動に左右されやすい業種です。不漁の年には仕入れコストが上昇し、利益が圧迫されるリスクがあります。
注意:当期純利益は約2億8,700万円と規模が小さく、外部環境の変化に対する耐性が高いとは言いにくい点には注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。