YL株主優待ラボ
9636

きんえい

0112 / サービス業
結論:自社劇場で使える株主招待カードが75株からもらえる映画興行銘柄。ミックス係数244.39と割高水準で、配当利回りも0.24%と低いため、優待目的の色が強い銘柄です。 四拍子は 2○2×。

四拍子スコア 2○2×

割安
×
黒字
○
連続増配
×
優待
○

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

きんえいはどんな会社?

きんえい(9636)は大阪を拠点とする映画興行会社です。映画館の運営を主力事業としており、近鉄グループに属しています。映画興行のほか不動産賃貸業なども手がけています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
246.40
割高
優待利回り
-
配当利回り
0.24%
連続増配
-

基本情報

株価4,185円
最低投資金額313,875円
必要株数75株
権利確定月3月
年間配当10円/株
PER(実績)58.25倍※実績EPS基準
PBR4.23倍

優待内容

株主招待カード(毎月)75株以上1回150株以上2回300株以上4回450株以上6回750株以上10回1,050株以上14回 ※株主招待カードの提示により、自社劇場で利用可 ※株主招待カードは、株主用1枚・家族カード2枚を発行し、3枚合計で上記回数を招待

優待判定(○):自社劇場で利用できる株主招待カードであり、来場促進の送客効果があります。会社にとって続ける合理性が認められます。

強み

  • 75株・約31万円から投資でき、少額から優待を受けられます
  • 自社劇場で毎月使える株主招待カードは映画好きの方にとって魅力的です
  • 当期純利益約2億円で黒字を維持しています

弱み・注意点

  • ミックス係数244.39と、四拍子基準の15以下(割安)から大幅に離れた割高水準です
  • PBR4.21倍・PER58.05倍と、資産面でも利益面でも株価が先行しています
  • 配当利回り0.24%と高配当ラインの3%を大きく下回っています
  • 連続増配は確認できません

きんえいの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数244.39)

ミックス係数は244.39です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割高ゾーンに位置しています。PERが58.05倍、PBRが4.21倍と、利益面でも資産面でも株価が先行している状態です。

黒字(当期純利益約2億円)

当期純利益は約2億円で、黒字を確保しています。ただし利益規模が小さいため、業績のブレには注意が必要です。

連続増配

株主優待ラボの集計では、連続増配は確認できません。配当利回りは0.24%で、インカムの面では物足りない水準です。

優待(自社劇場の株主招待カード)

株主優待は自社劇場で使える株主招待カードです。株主用1枚と家族カード2枚の計3枚が発行され、合計で所定回数の招待を受けられます。75株から受け取れるのが特徴です。

保有株数毎月の招待回数
75株以上1回
150株以上2回
300株以上4回
450株以上6回
750株以上10回
1,050株以上14回

自社劇場で直接利用できる招待カードなので、来場促進の送客効果が明確です。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:PER58.05倍・PBR4.21倍と高い水準にあり、業績や市場環境の変化で株価が大きく調整されるリスクがあります。
注意:当期純利益が約2億円と規模が小さく、映画興行の不振や外部環境の悪化で赤字に転落する可能性にも注意が必要です。
注意:映画興行は作品の集客力に左右されやすい業種です。動画配信サービスの普及により来場者が減少する構造的なリスクも考慮しておきたいところです。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。