YL株主優待ラボ
9661

歌舞伎座

0112 / サービス業
結論:歌舞伎公演の招待券がもらえる唯一無二の優待銘柄。PER251.11倍と割高水準で、配当利回りも0.11%と低いため、優待目的の色が強い銘柄です。 四拍子は 2○2×。

四拍子スコア 2○2×

割安
×
黒字
○
連続増配
×
優待
○

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

歌舞伎座はどんな会社?

歌舞伎座(9661)は、東京・銀座にある歌舞伎専用劇場「歌舞伎座」を運営する企業です。歌舞伎興行を主力事業として、劇場運営のほか不動産賃貸事業も手がけています。松竹グループに属し、日本の伝統芸能を支える代表的な企業です。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
898.32
割高
優待利回り
-
配当利回り
0.11%
連続増配
-

基本情報

株価4,450円
最低投資金額667,500円
必要株数150株
権利確定月3月
年間配当5円/株
PER(実績)189.52倍※実績EPS基準
PBR4.74倍

優待内容

招待券(年間枚数)150株以上1枚450株以上3枚750株以上6枚1,000株以上8枚1,500株以上12枚2,000株以上16枚3,000株以上24枚5,000株以上36枚優待月は会社が指定(1、2階席) 「指定日」の内から電話・インターネットで「日・ステージ・席」を予約2月末日:6月~11月興行分 8月末日:12月~翌年5月興行分

優待判定(○):自社劇場の歌舞伎公演で使える招待券であり、来場促進の送客効果があります。会社にとって続ける合理性が認められます。

強み

  • 歌舞伎公演の招待券がもらえる、ほかに代えがたい独自の優待内容です
  • 当期純利益約2億7,400万円で黒字を維持しています
  • 歌舞伎という伝統芸能は根強いファン層があり、事業の希少性が高いです

弱み・注意点

  • PER251.11倍と、利益面から見て株価が大きく先行しています
  • 配当利回り0.11%と高配当ラインの3%を大きく下回っています
  • 最低投資額が150株・約67万円と高めの水準です
  • 連続増配は確認できません

歌舞伎座の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータが掲載されていないため、ミックス係数は算出できません。PERは251.11倍と極めて高い水準で、利益面から見ると株価が大きく先行しています。

黒字(当期純利益約2億7,400万円)

当期純利益は約2億7,400万円で、黒字を確保しています。ただし利益規模が小さいため、業績のブレには注意が必要です。

連続増配

株主優待ラボの集計では、連続増配は確認できません。配当利回りは0.11%で、インカムの面では物足りない水準です。

優待(歌舞伎公演の招待券)

株主優待は歌舞伎座での公演招待券です。150株以上の保有が条件で、年間枚数として受け取れます。優待月は会社が指定し、1階席・2階席の中から電話やインターネットで日程・ステージ・席を予約する形式です。

保有株数招待券(年間枚数)
150株以上1枚
450株以上3枚
750株以上6枚
1,000株以上8枚
1,500株以上12枚
2,000株以上16枚
3,000株以上24枚
5,000株以上36枚

自社劇場の公演で使える招待券で、来場促進の送客効果が明確です。歌舞伎好きの方にとってはほかに代えがたい優待と言えます。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:PER251.11倍と極めて高い水準にあり、業績や市場環境の変化で株価が大きく調整されるリスクがあります。利益の小ささに対して株価が先行している構造です。
注意:当期純利益が約2億7,400万円と規模が小さく、興行の不振や外部環境の悪化で赤字に転落する可能性にも注意が必要です。
注意:優待は150株以上が対象で、100株では優待が出ません。優待利用は会社が指定する日程・席に限られる点も事前に確認しておきたいです。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。