YL株主優待ラボ
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ホテル、ニューグランド

0112 / サービス業
結論:ホテルニューグランドは横浜を代表する老舗ホテルの運営会社で、長期保有者ほど優待内容が充実する仕組みが特徴。優待利回りは低めだが、ホテル・レストラン・コーヒーを組み合わせた実用的な優待内容は、ホテルを実際に利用する投資家と相性が良い。 四拍子は 1○1△2×。

四拍子スコア 1○1△2×

割安
×
黒字
○
連続増配
×
優待
△

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

ホテル、ニューグランドはどんな会社?

ホテルニューグランドは、横浜・山下公園に隣接する歴史ある老舗ホテルを運営するサービス企業。宿泊・宴会・レストランを主軸にしており、横浜の観光・ビジネス需要を取り込む地域密着型のホテルブランドとして知られる。国内外のゲストへのホスピタリティを事業の根幹に置いている。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
112.46
割高
優待利回り
0.18%
配当利回り
0.45%
連続増配
-

基本情報

株価5,590円
最低投資金額559,000円
必要株数100株
権利確定月2月
年間配当25円/株
PER(予想)67.34倍
PBR1.67倍

優待内容

①「ホテル利用券」引換券 ②宿泊割引 ③レストラン飲食料金割引 ④無料コーヒー券100株以上3年未満:①1,000円分+②+③+④5枚 3年以上:①2,000円分+②+③+④5枚500株以上3年未満:①2,000円分+②+③+④10枚 3年以上:①4,000円分+②+③+④10枚1,000株以上3年未満:①4,000円分+②+③+④20枚 3年以上:①8,000円分+②+③+④20枚

金額換算: 年間 約8,000円

優待判定(△):優待利回りは0.18%と低水準で、PERも70倍超と割高感がある。ただし長期保有(3年以上)でホテル利用券が倍増する仕組みがあり、ホテルを積極的に利用できる投資家には実質的な価値が高まりやすい。

強み

  • 長期保有優遇制度あり:保有3年以上でホテル利用券が2倍に増額され、継続保有のインセンティブが明確
  • 優待内容が多彩:宿泊割引・レストラン割引・無料コーヒー券・ホテル利用券と4種類がセットで受け取れる
  • 保有株数に応じて優待規模が拡大:100株・500株・1,000株の各段階で優待内容がステップアップする
  • 2月優待のため、クリスマスや年末年始とは異なるタイミングで活用しやすい
  • 黒字経営(is_profitable: true)を維持しており、財務面での安定性がある

弱み・注意点

  • 優待利回り0.18%・配当利回り0.43%と合算しても利回りは低く、純粋な利回り目的には向きにくい
  • PER70倍超と株価の割高感があり、収益に対して高い評価がされている水準
  • ホテルニューグランドを実際に利用しない投資家には、優待の活用機会が限られる
  • 最低投資額が582,000円と高めで、気軽に購入しにくい価格帯

優待の詳細と活用ポイント

ホテルニューグランドの株主優待は、保有株数と継続保有期間(3年未満/3年以上)の2軸で内容が変わる長期優遇型です。

優待内容の一覧

保有株数 保有期間 ①ホテル利用券 ④無料コーヒー券
100株以上 3年未満 1,000円分 5枚
3年以上 2,000円分 5枚
500株以上 3年未満 2,000円分 10枚
3年以上 4,000円分 10枚
1,000株以上 3年未満 4,000円分 20枚
3年以上 8,000円分 20枚

※②宿泊割引・③レストラン飲食料金割引は全段階共通で付与されます。権利確定月は2月。

長期保有優遇の仕組み

保有期間が3年以上になると、ホテル利用券の金額が2倍に増額されます。横浜・山下公園エリアのホテルを定期的に利用する方や、レストランを活用できる方にとっては、長く持ち続けるほど実質的なメリットが大きくなる設計です。

こんな方に向いている

  • 横浜のホテルニューグランドに宿泊・食事で訪れる機会がある方
  • 長期保有を前提に優待の充実を期待したい方
  • 優待でホテルライフを楽しむことを投資の動機にしたい方

投資する際のリスク

注意:観光・宿泊業は景気後退や感染症リスクに業績が左右されやすく、優待縮小・廃止リスクも考慮が必要。
注意:net_incomeが約2億円と規模が小さく、外部環境の変化が業績に直結しやすい点には注意したい。
注意:長期保有優遇(3年以上)の判定タイミングや条件変更により、期待していた優待内容が変わる可能性がある。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。