YL株主優待ラボ
9849

共同紙販ホールディングス

0112 / 卸売業
結論:紙関連の卸売企業で、100株保有で年2回合計5,500円相当の家庭用紙製品詰合せがもらえます。PER152.42倍と収益面の割安感は乏しく、配当利回りも1.11%にとどまります。 四拍子は 2○2×。

四拍子スコア 2○2×

割安
×
黒字
○
連続増配
×
優待
○

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

共同紙販ホールディングスはどんな会社?

共同紙販ホールディングス(9849)は、紙・板紙の卸売を中心とした紙流通グループの持株会社です。ティッシュペーパーやトイレットペーパーなど家庭用紙製品から、産業用紙まで幅広い紙製品の販売を手がけています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
117.83
割高
優待利回り
1.18%
配当利回り
1.12%
連続増配
-

基本情報

株価4,470円
最低投資金額447,000円
必要株数100株
権利確定月3月
年間配当50円/株
PER(予想)151.06倍
PBR0.78倍

優待内容

家庭用紙製品(ティッシュ等)詰合せ100株以上<3月>3,500円相当 <9月>2,000円相当

金額換算: 年間 約3,500円

優待判定(○):自社グループが取り扱う家庭用紙製品の詰合せであり、在庫活用・宣伝効果の観点から会社にとって続ける合理性があります。

強み

  • 100株で年2回の優待があり、3月に3,500円相当・9月に2,000円相当の家庭用紙製品がもらえる
  • ティッシュやトイレットペーパーなど日常で必ず使う消耗品が届くため、実用性が高い
  • 当期純利益は約2,800万円で黒字を維持しており、四拍子の「黒字」基準はクリア

弱み・注意点

  • PER152.42倍と非常に高く、収益面から見た割安感はない
  • 配当利回りは1.11%で、高配当ラインの3%を大きく下回っている
  • 連続増配は確認できず、四拍子の増配基準は未達
  • 最低投資額が451,000円と、ある程度まとまった資金が必要

共同紙販ホールディングスの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータが掲載されていないため、ミックス係数は算出できません。PERは152.42倍と非常に高く、収益面から見た割安感はありません。利益水準が小さいことがPERの高さにつながっていると考えられます。

黒字(当期純利益約2,800万円)

当期純利益は約2,800万円で、黒字を維持しています。ただし利益の規模は小さく、業績の変動によっては赤字に転じる可能性もある水準です。

連続増配0期

連続増配は0期で、確認できません。四拍子の増配基準(3期以上)は未達です。

優待(家庭用紙製品詰合せ・年2回)

100株以上の保有で、年2回の優待がもらえます。3月に3,500円相当、9月に2,000円相当の家庭用紙製品(ティッシュ等)の詰合せが届きます。

保有株数3月9月
100株以上3,500円相当2,000円相当

自社グループが取り扱う家庭用紙製品であり、在庫活用や宣伝効果の観点から会社にとって継続する合理性がある優待です。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:当期純利益は約2,800万円と黒字ではあるものの利益水準は小さく、原材料価格の変動や需要減少によって赤字に転じるリスクがあります。PER152.42倍はそれを反映した水準です。
注意:紙の需要はペーパーレス化の進展により構造的に減少傾向にあります。デジタル化の流れが加速すると、事業環境が厳しくなる可能性には注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。