YL株主優待ラボ
9861

吉野家ホールディングス

0111 / 小売業
結論:連続増配3期で配当成長は見られるが、PER45.76倍と割高。配当利回り0.65%+優待利回り1.19%で、100株から自社店舗で使える500円サービス券4枚(2,000円相当)がもらえる。 四拍子は 3○1×。

四拍子スコア 3○1×

割安
×
黒字
○
連続増配
○
優待
○

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

吉野家ホールディングスはどんな会社?

吉野家ホールディングス(9861)は、牛丼チェーン「吉野家」を中核とする外食企業です。吉野家のほかにも「はなまるうどん」などの飲食ブランドを展開しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
133.96
割高
優待利回り
1.19%
配当利回り
0.69%
連続増配
3期

基本情報

株価3,187円
最低投資金額318,700円
必要株数100株
権利確定月9月
年間配当22円/株
PER(実績)44.21倍※実績EPS基準
PBR3.03倍

優待内容

500円サービス券100株以上4枚(2,000円相当)200株以上10枚(5,000円相当)1,000株以上12枚(6,000円相当)2,000株以上24枚(12,000円相当) ※詳しくは、自社ホームページを参照。

金額換算: 年間 約12,000円

優待判定(○):自社グループ店舗で使える500円サービス券で、来店促進の送客効果が明確です。

強み

  • 100株から自社店舗で使えるサービス券がもらえ、日常利用しやすい
  • 連続増配3期で、四拍子基準の3期以上をクリア
  • 当期純利益約38億円で黒字を維持

弱み・注意点

  • PER45.76倍と利益面から見て大幅な割高水準
  • 配当利回り0.65%と3%の高配当ラインを大きく下回る
  • PBR・ミックス係数のデータがなく、資産面からの割安性を判断しにくい

吉野家ホールディングスの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータがないため、ミックス係数(PER×PBR)は算出できません。PERは45.76倍で、15倍を大幅に上回る割高水準です。

黒字(当期純利益約38億円)

当期純利益は約38億円で黒字です。ただし利益の規模は大きくなく、原材料費や人件費の変動で業績が振れやすい構造があります。

連続増配3期

連続増配は3期で、四拍子基準の3期以上をクリアしています。配当利回りは0.65%です。増配傾向にはありますが、利回り水準は低めです。

優待(自社店舗の500円サービス券)

優待は自社グループ店舗で使える500円サービス券です。保有株数に応じて枚数が増えます。

保有株数サービス券
100株以上4枚(2,000円相当)
200株以上10枚(5,000円相当)
1,000株以上12枚(6,000円相当)
2,000株以上24枚(12,000円相当)

自社店舗で日常的に使えるサービス券で、来店促進の送客効果が明確です。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:外食業界は原材料費(牛肉・米など)や人件費の上昇が直接利益を圧迫する業種です。当期純利益約38億円と規模が小さく、コスト増の吸収力には限界がある点に注意が必要です。
注意:PER45.76倍はブランド力や成長期待を大きく織り込んだ水準です。業績が市場の期待を下回った場合、株価の調整幅が大きくなるリスクがあります。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。